日本の低金利より外貨高金利資産運用

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基礎知識

外貨預金のデメリット

外貨預金は日本円から外貨に交換して預金をするので交換の際に必ず手数料が発生します。この手数料は外貨に交換するときと外貨から日本円に交換するときに両方掛かります。

この手数料は平日の午前10時の為替レートによって仲値レートとして値段が決定されます。各通貨の仲値は以下のようになっています。

例)2007/3/23の仲値レート

通貨 TTS 仲値 TTB 手数料
アメリカドル 119.08 118.08 117.08 1
イギリスポンド 235.96 231.96 227.96 4
スイスフラン 98.09 97.19 96.29 0.9
ユーロ 158.82 157.82 155.32 1.5
オーストラリアドル 97.22 95.22 93.22 2
ニュージーランドドル 85.99 83.99 81.99 2

TTSは銀行が外貨を売る値段、つまり 日本円を外貨に交換するときの値段。
TTBは銀行が外貨を買う値段、つまり 外貨を日本円に交換するときの値段。
手数料は1回交換するとき掛かる1通貨単位(アメリカドルの場合1ドル当たり)のもの

銀行はこの手数料で儲けを出しているわけです。

この手数料は交換するたびに掛かるので例えばアメリカドルを買った場合1ドルに付き1円の手数料が掛かり、アメリカドルを日本円に交換する時にも1ドルに付き1円手数料がかかります。

同じ為替レートで 日本円→アメリカドル→日本円 と交換した場合1ドルに付き2円の手数料が必ずかかるので必ず損をしてしまいます。日本円で日本の銀行に預けていれば減ることはありませんが外貨預金は為替レートがあるのでただ預ければいいということでは損失が出る可能性があるということになります。

この仲値レートですが自然災害・戦争・テロなど有事の際には変動相場制に変更されることがあり、あくまでも通常時のレートです。ちなみに変動相場制になったのは2005年12月14日までさかのぼります。